こんにちは、杉井 千春です。
心理学を勉強して資格を取ってはみたけれど、
活用できていない。
そんな風に思っていませんか?
せっかく時間とお金をかけて資格を取ったのに、もったいないですよね。
資格を活かすのに、効果的な方法のひとつが
「講師になること」
です。
学んだことを人に伝えて、収入が得られたら
嬉しいと思いませんか?
とはいっても、
「私に講師なんてムリ」
と思ってる人がとても多いのです。
なぜでしょうか？
その理由は、
講師を難しく考えているからです。
「会議室を借りて、人を集めなくては」
「テキストの内容を全部、説明できなくては」
「初心者だから、もっと勉強しなくては」
もしも、あなたが講師にこんなイメージを持ってるなら、変えてみることをオススメします。
講師のイメージを変えれば、
あなたも講師になれます。
実際、イメージを変えて実践した
講師経験ゼロの４０代主婦が、
ISD個性心理学の資格を取って
２ヶ月後に講師デビューをした例があります。
今日は
「心理学を勉強した４０代主婦が講師になった方法」
についてお伝えします。
講師になる方法は、シンプルです。
「お茶会をする」
これだけです。
お茶会だったら、自宅やルーム付きのカフェ、安い公民館などの施設で
３～５人から手軽に始められます。
会場費がかからず、少人数からできます。
また、多少、説明がうまくいかなくても
女性は美味しいお茶とスイーツがあって、
楽しく喋れば、満足します。
お茶会は、
気軽にできて、成功率が高いので
講師デビューするにはピッタリです。
まずは、友人に
「こんな活動始めました」と話してみて、
お茶会に誘ってみましょう。
お茶会開催が決まれば、
考えるのが、お茶会の中で話す講座の内容です。
ここで、
「講師は、テキストの内容を覚えて
きちんと説明しなければ」
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
ポイントは、説明でなく
「ワークをたくさん入れること」
ゲーム感覚のワークや
クイズ式の例題を取り入れます。
ワークなら、説明をたくさんする必要がなく、
初心者でも簡単にできます。
しかも、
参加者に伝わりやすく、飽きないのが良いところ。
例えば、
私が行っているISD個性心理学セミナーでは、
「１０万円をどう使う？」
「どう言われたらコーヒーを買いたくなる？」
といったワークをしています。
とても盛り上がるんですよ!!
自分でワークが考えられない場合は、
心理学を習った人やセミナーをしている人から、お知恵を借りましょう。
このように、
「お茶会をする」
ことで、あなたも気軽に講師ができます。
お茶会を安心して開催するためには、
同志と一緒にやる、友人にスタッフを頼む、
習った人にサポートをお願いするなど
体制を整えておきましょう。
—-実例——–
先月、ISD個性心理学インストラクターの資格を取得した４０代子育て中の主婦が、
２ヶ月後にお茶会を開催。
見事に講師デビューを果たしました。
参加者５名のうち、４名は全くの初対面。
そんな中、全員が個性分析セッションを申込みたいとのことでした。
初講師で、このような成果をあげられたのは、
お茶会ならでは。
これがきっかけで、自信がついたこの女性は、
パートの仕事をするのを辞めて、
ＩＳＤ個性心理学の講師を仕事にすることになりました。
↑スタッフの心のこもった手作りケーキ
「講師デビューおめでとう」メッセージ付き
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もしも、あなたが資格を
活かしたいと思っているとしたら、
スキルアップする時間を
お茶会を開催して、
講師をやることに当てる方が、
最短距離で成果を出せます。
まずは、お茶会の日時、場所、人数、声をかけたい人、サポートする人など、紙に書き出して企画してみましょう。
書くことで実現できるようになります。
「学んだことをアウトプットする」
私が大事にしている信念です。
講師としてアウトプットしていくことで、
成長感、貢献感が得られます。
あなたの持ってる資格を活かすことで、
あなたの人生がさらに良くなります。
３０代４０代 女性起業家のための
未来創造研究所 代表
ＩＳＤ個性心理学マスター
女性起業家コンサルタント
杉井 千春
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追伸：
女性起業家のための未来創造研究所では、
ISD個性心理学講師、子育てカウンセラー講師を養成しています。
>>講座案内
公開日：２０１６年１２月１０日
- 投稿タグ
- ISD個性心理学インストラクター, 女性起業家, 心理学, 心理学 資格, 講師, ４０代女性, ＩＳＤ個性心理学, ｉｓｄ個性心理学インストラクター