一般事務を7年。仕事は慣れてるけど
今の会社で一般事務を7年。仕事は慣れててラクなんだけど、
「ずっとこのままでいいの?」
といっても、収入を考えると辞めることはできないし。
1月27日に福岡・北九州で開催した「第4回自分らしい働き方セミナー」の参加者からこんな悩みが寄せられました。
同じような悩みを持ってるOLの方、いると思います。
個性分析による自分らしい働き方とは?
ふたりのお子さんを持つ働く主婦のNさん。
「事務以外に何ができるかしら?」
ISD個性心理学による個性分析から、やりたいことをみつけるためのヒントを示すことができます。
個性分析でみると、Nさんはひとつの仕事だけでなく、複数のことを同時進行してやれるタイプ。
仕事は、期待以上に完璧にこなすので、まわりからの信頼も厚いです。現場型なので、机に座るよりも営業のような動く仕事は向いています。やりたいことがみつかったら、とことんつきつめてやることでしょう。
答えを見つけるには?
自ら情報を取りに行く、という攻撃本能をお持ちなので、積極的に動いて情報収集すると良いです。
個性の本質からみると、チャレンジ精神と好奇心が旺盛なのでやってみたいことに挑戦していくことで、答えがみつかります。
リズムの本質60分類でみると、協力者がいることで才能が開花していくタイプ。だから、意識して協力者を見つけることがポイントです。
Nさんの2018年のリズムは「成果」。
今までやってきたことが実を結ぶ年です。望んだものが手に入る特別な一年。
挑戦する、いろんな人に会う、動くことで、成果が出てきます。
それが、Nさんが自分らしい働き方をみつけるコツです。
分析結果を聞いてのNさんの感想。
「ますます自分のことを、もっと知りたくなりました。」
最近、注目されている働き方とは?
「ひとつの仕事に依存せず複数の仕事を持ち収入を得る働き方」
最近、注目されている働き方です。
一般事務職は長く続けていると「嫌いじゃないけど、ずっとこの仕事するのかしら?」「でも辞めれないし」そんな葛藤が起こることがあるかもしれません。
自分らしく働くには事務以外に、休日にできる自分の個性を発揮できる仕事をする、ひとつの方法です。
本業では叶わない、やりたい仕事は好きな時間に。
将来、週末の仕事が本業に逆転する可能性だってあります。そう思うとワクワク!
「パラレルキャリア」は、やりたい仕事ができ、やりがいが生まれ、事務職も頑張れるようになれます。何も行動しなければ、何も変わらない。
個性分析で自分を知ると、思ってもみなかった新しい可能性を感じられます。だから、一歩が踏み出せます。
次回「自分らしい働き方セミナー&お茶会」
2月24日(土)10:30~12:30
詳細・申し込みはコチラ
更新日:2018年1月31日
自分らしく輝く生き方研究所